
きょうの料理レシピ
豚じゃがミルクグラタン
うまみが凝縮されたカリカリの豚こまはまるでベーコンのよう。牛乳のやさしい味、あっさり、アツアツのグラタンで、ほっこり気分に。

写真: 鈴木 雅也
エネルギー
/300 kcal
*1人分
調理時間
/50分
材料
(2~3人分)
- ・豚こま切れ肉 150g
- *適度に脂肪のあるものがよい。
- ・じゃがいも 2~3コ(350g)
- *男爵がおすすめ。
- ・牛乳 (または豆乳) カップ1
- ・顆粒チキンスープの素 (中国風) 小さじ1/2
- ・パセリ (あれば) 適量
- ・塩
- ・バター
- ・黒こしょう (粗びき)
つくり方
1
豚肉の半量は粗みじんにし、塩小さじ1/2をまぶしておく。じゃがいもは皮をむいて5mm厚さの輪切りにし、サッと洗う。
2
オーブン対応の厚手の小鍋に残りの豚肉、じゃがいも、牛乳、チキンスープの素、塩二つまみを入れ、中火にかける。沸騰しそうになったら火を弱め、半分ふたをして15分間ほど煮る。
3
じゃがいもが柔らかくなったら火を止め、中身をフォークでつぶし、塩をまぶした豚肉をのせる。
4
バター大さじ1を散らし、210℃のオーブンに入れて、豚肉がカリカリになるまで20~25分間ほど焼く。好みで刻んだパセリを散らし、黒こしょうをふる。
全体備考
オーブンに入れる鍋は、持ち手まで耐熱性のものを使ってください。そのような鍋がない場合は、2の加熱が終わったら鍋の中でじゃがいもをつぶし、中身を耐熱性の器に移します。そのあとは3、4と同様にして焼き上げましょう。
きょうの料理レシピ
2012/11/27
ほっこり冬の節約おかず
このレシピをつくった人

井澤 由美子さん
旬の食材の効能と素材の味を生かしたシンプルな料理と、江戸っ子らしい気さくで温かな人柄が表れた料理が人気。とくに発酵食品のレシピ開発はライフワーク。体を健やかに保つ薬膳と組み合わせた独自のレシピメソッドも提案している。
企業商品開発、カタログ、講演、著者多数。レモン塩、乳酸キャベツブームなどの火付け役としても知られる。
ガッテン流で細い骨を一本抜いて、グリルで焼きました。焦げるか心配でしたが大丈夫でしたが焼き加減をママメにチェックしました。結果、とてもジューシーに仕上がりました。寝かし時間は2時間程度です。ガラムマサラを加えました。
2020-05-04 05:12:57
何度もリピしている大好きなレシピです。お酒のツマミに最適です!ビールやハイボールがすすむすすむ!!
いつも「手羽中の半割り」で、時間があるときに下味をつけて冷凍して、週末に解凍して焼いて楽しんでいます。
レシピ通りの時間で十分に火がとおったことは1度もなく、最後にレンジでチンしていますが、それでも十分においしいです。
いつも「手羽中の半割り」で、時間があるときに下味をつけて冷凍して、週末に解凍して焼いて楽しんでいます。
レシピ通りの時間で十分に火がとおったことは1度もなく、最後にレンジでチンしていますが、それでも十分においしいです。
2019-03-10 12:52:03

3倍量の材料で、手羽元10本鶏モモ1枚をオーブンで焼きました。漬け時間は6時間。塩胡椒は多め。手羽元は180度で20分焼き色をつけるため250度で+10分焼き、鶏モモは180度で20分焼きました。味もちょうど良く、家族に好評でした。また、こちらのレシピで作ります。
2017-11-25 12:35:33
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